長所を見つけて伸ばそう!
患者さんと治療中にお話しするときに、ついつい
「ここがこってる」とか
「むくみが出てる」など
マイナスの要素に目を向けがちになる。
もちろんそれも大事なことで、それを改善していくことは必須だ。
しかし、そこばかりを指摘しすぎると、ただのダメ出しに。
これでは辛さを訴えている患者さんに対して余計な苦痛を与えてしまうことに。
治療の基本は「元気になってもらう」こと
だから、治療の最後は「プラスの言葉をかける」
体や生活習慣の良いところを見つけ、それを伸ばしていけるようにアドバイスをする。
体に力が出てくれば自然と悪癖は無くなっていくので、
「気持ちが上がる」
言葉をかけて、今より良くなるイメージを共有していこう!